進学塾TEPは、「自ら学ぶ子に変える」という教育理念をもって教育活動を行っています。子どもたちが勉強の仕方を覚え、目標や計画を立て、最終的には、自ら考え、行動することが大切だと考えます。「これから」を生きる子どもたちは、簡単には「解」の見つからない問題に直面する社会で生きていきます。
そのような社会では、どのような力が必要なのでしょうか?
粘り強く取り組む力、主体的に取り組む力、より良い解決策を考える力、自らの考えを論理的に伝える力などが必要です。小・中・高校生の段階は、学力とともに人格の基礎をつくり上げる大切な時期です。私たちは「学力の向上」を通じて、子どもたちの成長に貢献することができると考えています。学ぶ楽しさを知る機会、高みを目指す機会、目標に向かい努力する機会、たとえうまくいかずとも、そこから学び、再挑戦する機会を数多く設け、子どもたち1人1人の挑戦を支えていきます。
自らの努力が実ったその瞬間こそが、自己肯定感、自信を手にする絶好の機会となります。そして、1つ1つの成功体験の積み重ねが、前向きに取り組む、「未来を切り拓くチカラ」になります。人間の本質を鍛える教育でたくましく育った子どもたちが、将来のそれぞれの舞台において活躍してほしいと考えています。
小・中学生が英語を学ぶ目的は何でしょうか。テストで点数を取るためでしょうか。内申点を5にするためでしょうか。私たちは、これらは通過点であり、将来英語を使えるようになるために学ぶのだと思います。その目的に向けて、身につけるべき学力を「本物の学力」と考えています。テストや評定は、将来英語を使えるように正しく学んでいるのかを知る手段であり、目的ではないのです。
教育は今変わりつつあります。指導内容も、学力の評価の仕方も、そして、それに伴って入試の制度も問題も大きく変わります。子どもたちが、どのように学んできたのか(学びに対する態度)や「本物の学力」を身につけてきたのかを試すものに変わっていきます。
進学塾TEPでは、教育に熱意があること、教科の知識が豊富であることはもちろん、その教科をどのように指導すれば伸びるのかを学んできた指導歴10年以上のベテラン講師が指導を行います。小中学生の段階は能力を成長させる時期です。また、将来に向けて自分を磨く時期にあたります。さあ、私たちとともに「本物の学力」を身につけましょう。