人はどんなときに幸福を感じるのでしょうか。 自分で決めた目標を達成したとき、自分が確かに以前の自分より向上したと思えるとき、 人は大きな喜びを感じると思います。
受験生が第一志望の高校大学に合格できたとき、 その子は大きな喜びと同時に大きな自信をも得ることができるでしょう。 また、何年も勉強してきた英語で初めて外国人と話ができたとき、 自分が以前より大きくなったように感じるものです。 しかし、目標を達成したり、自分を向上させたりするためには、 長い間の努力や行動目標が必要です。 つまり、一日一週間何をやるか、何をし続けるかを考えながら 自分を変えていく必要があるのです。 その間、生徒たちは悩み、迷い、やりきることの難しさを感じることもあるでしょう。
私たちは、変わり続ける生徒たちのサポートができるようになりたい。 そのために、「教育」について学び、どう対応すべきかを考え、 自分たちを磨いていきたいと思っています。 また、そういう活動を通して、私たち自身が成長し その成長を楽しんでいきたいと考えています。