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2022.08.27

英検の勉強法をご紹介

 

TEPでは英検第2回の申込を9/2(金)まで受け付けています。これまで受けたことがある子は、ワンランク上の級へ挑戦しましょう!受けたことがない子は、ぜひ一度チャレンジしましょう!

英検の受験者は年々増加傾向にあります。英検にまつわるトピックをいくつかお伝えします!

 


旺文社教育センター2022年2月5日の記事より

 

入試で外部検定を利用できる大学は  424校   全体の58が採用

2022年度入試で英語の外部検定を採用した大学は、一般、総合型・推薦型の合計で424校。総合型・推薦型での採用率は国公立大学 で58.5%。私立大学で51.2%。一般選抜では国公立大学で19.5%、私立大学で37.9%。

2015年度以降、外部検定を利用する大学は7年連続で増え続けています。

 

外部検定採用校のうち97が英検 を利用

大学入試での外部検定(英検・GTEC・TOEFLなど)のうち、英検の採用率は、一般選抜で97%。総合型・推薦型では99%。

英検はほぼ全ての外部検定採用大学で使うことができます。

 

 


TEPでの受験者は52が飛び級

 

2021年度、TEPで英検を受験した全合格者のうち、52%が飛び級合格(学年標準以上の級に合格)。2人に1人が飛び級合格を果たしています。

もはや小学生の受験や飛び級合格が特例という時代ではなくなっており、英語の早期学習、英語力のレベルアップという目標のために英検が活用されています。

 


オススメの英検対策学習とは?

 

目標とする受験級に必要な語彙力を身につけよう。

単語がわからないと、4択問題も長文問題もライティングもリスニングもスピーキングもできません。過去問などを解くとき、ただ正解していればOKとせず、問題文の意味や正解以外の選択肢の単語もきちんと理解するようにしましょう。単語を見た瞬間に読み方と意味がわかれば完璧です。

 

英語を声に出して読もう。

テキストをただ黙々と解くだけでは効果的な学習とは言えません。音読をしながら解いていけば、それが長文読解(返り読みを少なくする)、リスニング(つづりだけでなく正しい発音も意識する)、スピーキング(声を出すことに慣れる、スムーズに読めるようになる)の練習になるのです。

音読は、

① 語彙や構文の定着率が高まる

② リーディングのスピードが上がる 

③ リスニング力が上がる 

④ ライティング力が上がる

など、英語力UPにとても効果的なのです。