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2023.07.04

夏休みの有意義な過ごし方

あと2週間ほどで夏休みがやってきます。

 

1ヶ月以上ある夏休みですが「時間はたっぷりあるから計画を立てなくても大丈夫」とのんびりしていると、結局終盤に焦ったりする可能性も。

自由な時間が多い夏休みほど、自分で時間を管理し、計画的に行動することが大切です。今回は有意義な夏休みを過ごすためのポイントを4つ紹介します。

 

①   休みだからこそ生活リズムを保ちましょう

時間を有意義に使うため、そして健康のため、生活リズムを整えることは大事です。例えば「学校がある日と同じ時間に起床・就寝する」「朝の9時~12時は勉強する」といったように、自分で生活のルールを決めましょう。

 

 

 

②    勉強する環境を整えましょう

長時間の勉強を進めるためには、やるべきことに集中できる環境を作ることも重要です。例えば勉強している時間はテレビなどの音を消し、静かな空間を作ること。家で集中できないようであれば、TEPの自習スペースや図書館を利用しましょう。

 

 

③    学習目標を立てましょう

目標があるかないかで集中力が違ってきます。例えば、「夏休みの宿題を○日までに終わらせよう」、「次回の全県模試で数学の偏差値を50にしよう」、「英検3級の受験に向けて準備しよう」など。目標を掲げることで、行動が具体的になります。

 

 

④   実体験で学びを増やしましょう

せっかくの夏休みなので、普段はできないことをやってみましょう。例えば社会の教科書に出てくる観光地を訪れたり、科学館で実際に理科の実験をしてみたり、たくさん本を読んでみたり。そうやって得た知識は忘れないものです。ぜひいろいろな体験をしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みを有意義なものにするために、上記4つのポイントを意識して、   楽しく、学びある夏休みにしてほしいと思います。