中3の2学期の重要性

一覧へ戻る

とうとう夏休みが終わりました。充実した夏休みにすることはできましたか？

中3の2学期は、内申点アップのための定期テストに向けた勉強と、入試に向けた実践的な力を磨くための勉強を併行する時期です。

そのポイントを押さえておきましょう。

2学期中間テストと期末テストの結果で最終内申が決定します。

その内申が入試での判定基準の一つとなります。

各学校で9月下旬から10月初旬に中間テストが予定されているので、夏休みが明けたらテスト対策をスタートさせる必要が出てきます。

定期テストの日程から逆算し、早めのスタートを切りましょう。

2学期に入ると入試までいよいよ半年を切ります。

しっかりと計画を立てて、ゴールに向けて勉強のペースを調整することが重要です。

定期テストの勉強と実力アップのための勉強の時期や比重を決め、勉強を着実に進めることで、最終的な目標である志望校合格に近づくことができます。

そのため、2学期も志望校合格に向け、入試対策講座を行います。

夏休みに固めた基礎力を応用力へと引き上げるための講習です。

時間を大切にしたい2学期に効率の良い勉強をするために是非、ご活用ください。

詳細は授業内でお子さんにお知らせを配布しております。

どの学年でも言えることですが、2学期は終業式までの期間が他の学期よりも長く、体育祭や文化祭などの行事も多く、勉強に集中しにくい時期です。

しかし学習する内容は1学期より難しく、躓きやすい単元だったりします。

しかしそこで踏ん張らなければいけないのが受験生。いつもの2学期ではないことを意識しましょう。

目標は志望校合格です。今の努力と我慢が夢の実現につながります。一緒に頑張りましょう！