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2023.06.21

愛知県公立高校入試を知ろう

愛知県の公立高校の合否の決定は、内申点と学力検査の合計得点を使い、

各高校があらかじめ選択するの「校内順位の決定方式」によって得られた数値を基礎資料として、

総合的に行います。

 

高校によって内申重視、当日点重視等違いはありますが、

いずれにせよ内申点と当日の入試得点の2つがしっかりと取れていないと合格はできません。

以下に東三河地区の各主要高校の目指すべき内申、愛知全県模試で算出された偏差値を一覧にしていますので、参考にしてください。

 

【全日制課程一般選抜における校内順位の決定方式】
Ⅰ…(評定得点)+(学力検査合計得点)
Ⅱ…{(評定得点)×1.5}+(学力検査合計得点)
Ⅲ…(評定得点)+{(学力検査合計得点)×1.5}
Ⅳ…{(評定得点)×2}+(学力検査合計得点)
Ⅴ…(評定得点)+{(学力検査合計得点)×2}

 

※このデータは愛知全県模試受検者のデータを採用しています。

※内申点は5教科の評定総合(最高45)、模試偏差値は愛知全県模試の5教科総合偏差値です。

※各学校の選抜方式はR5年度での採用方式です。R6年度はまだ発表されていません。

 

 

 

愛知全県模試で自分の合格可能性を知りましょう

 

愛知全県模試は県下ナンバーワンの受験者数と参加塾数の実績をもち、受験生の学力到達度・伸長度を正確に評価し,精度の高い合格可能性判定をおこなっています。

自分の位置を正確に知りたい方は、TEPで8月27日(日)に開催される愛知全県模試をご受験下さい。

詳細はこちらからどうぞ。

https://www.tep.jp/event_kobetsu/20230827zenkenmoshi/

 

 

この夏休みの使い方が志望校合格の可能性を大きく変える!

 

公立高校入試の日程が昨年度より早まり、夏休みの勉強の重要度が増しています。

2学期になると学校行事、定期テストと実力をつけるための勉強時間の確保が難しくなります。

 

この夏休みを有意義に使って、大きく学力を伸ばしていくことが、合格を一気に近づけることになります。

得意教科の応用力アップや苦手科目克服の機会として夏休みを利用しましょう。

TEPでは夏期講習を開催します。詳細は以下のページをご確認ください。

https://www.tep.jp/event_kobetsu/2023summer/