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2022.03.17

【ブログ】春休みの勉強する意義

 

  新年度のスタートまであと1ヶ月弱。新しい環境に、楽しみも不安もあるかと思います。

  その前にやってくる春休み。1年間が終わったことで気を抜きがちですが、新学期に備え、学習計画を立て有意義に時間を使うことが重要です。部活も遊びも勉強も、上手に両立させましょう。

 

  新中学1年生は、小学校内容の復習をしておくことが大切です。中学内容は小学内容の積み重ねでできています。身についていないまま学校の授業が始まってしまうと、最初からつまずいてしまい、「○○は苦手」というイメージがついてしまいます。

新中学3年生は受験生としての自覚をもつためにも、1・2年のまとめをこの春休みに始めましょう。部活動でも主要メンバーとなり、やるべきことがたくさんあるかと思います。春休みのうちに一歩でも前進することが大切です。  短い期間ですが、それぞれの学年で適切な春休みの過ごし方ががありますので、この時間を無駄にしないために、効果的に学習しましょう。

 

 

TEP個別教室では、春休みを利用して、これまでの復習内容や新学年の予習内容を勉強することで、新学年で良いスタートが切れるよう、春期講習を開催します。 

特にこの春休みは、積み重ねの教科である英語・数学(算数)・国語に特化して指導いたします。英語、数学(算数)はこれまでの知識の上に新たに知識を積み上げていく教科。土台がしっかりしていないと、新しい学習内容もなかなか得点につながりません。また国語は、長期的に読解力を養っていくことが他の教科の理解にもつながっていきます。

 詳細は春期講習のページをご覧ください。子どもたちの学力の大きな飛躍に向けて、新年度も全力でサポートして参ります。

https://www.tep.jp/event_kobetsu/tepsyunki2022/