Believeで導入している解いて覚える学習アプリ「モノグサ(monoxer)」のご紹介です🙇
導入している教室は、全国4000教室以上!
大手予備校や東京の公立学校でも採用されている実績があります。
モノグサでは、定着させたい知識を「解いて覚える」ことができます。
「覚えてきてね~」と言われて、覚えたあとにテストする宿題が学校も塾も多いと思いますが、「テストをし続けて覚える」ことがコンセプトです。
●覚えるための工夫[アダプティブラーニング]●
まだ覚えていない問題は、生徒の記憶状況に合わせて、問題が解けるようにヒントを自動で調整してくれます。
1つの単語を覚えるときに、次のような出題形式にして記憶するのを助けてくれます。
①選択形式
②ヒントあり(正解をなぞって正解を覚える)
③ヒントあり(文字を制限して答えやすくする)
④ヒントなし
ヒントなしで英単語が入力できるようになるまで、自動で出題形式を調整し、記憶するのを助けてくれます。
英語は、単語の発音もしてくれます。
目・耳・手、声に出して口も使うことで、記憶させやすい勉強方法をサポートしてくれます。
単語だけでなく、英文の穴埋め問題もあります。
以下は、覚えて欲しい完了形の部分が穴埋めになっています。
出題形式は記憶状況に合わせて変化します。
次は、実際に使って定期テストを終えた生徒たちの反応です。
高評価でした!
上記は一部の生徒のものですが、多くの生徒に好感を持って取り組んでもらえています。
2つめの質問、「テスト結果に結びつくと思いますか?」の解答は、全員が「はい」と答えています!
入試はマークシートになりましたが、定期テストは記述が多く、英単語・用語の記憶は点数に直結します。
基礎知識を増やすことで、授業の味わい(理解度)も増し、活用できることも増えていきます。
使っている生徒たちが上記のことを実感してくれているのだと思います。
●講師の視点
・暗記に関して、プリントよりも効率が良い(出題形式も多く、発音もある)
・プリント演習よりも解く回数、用語に触れる回数が多い
・眺めているのか、暗記しているのか分からない生徒が減った(解いて覚えるようになった)
・モノグサをやった後の対策プリントの正答率が良い
・基礎~標準レベルのほとんどはカバーできる(応用・発展問題はテキスト・プリント)
プリントも使って、覚えているか・書けるかを確認しますが、プリントを使う頻度はかなり減りました。
モノグサでできることは、プリントでもできます。
Believeでは、標準問題レベルの内容はモノグサができれば解けるように作問して授業と宿題で使用しています。
英語・社会・理科・国語でモノグサを導入して、テスト対策の問題を作成しています。(主に英理社)
お気軽にお問い合わせください🙇
※モノグサは個人でも利用できるアプリですが、問題を作成・購入する必要があります。
他にも、問題のSampleをあげておきます。
理科・社会では図を使った問題(図から用語、用語から図の選択)もあります。
間違えやすい漢字は、記述問題にもしています。