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2023.10.20

小学英語を英語指導に強いTEPで学ぼう

 

小学校では、2020(令和2)年度に、3・4年生に「外国語(英語)活動」が必修化されました。

また、5・6年生では教科化に伴い、英語に成績がつくようになりました。

 

ようやく小学校での英語教育が実質的に行われるようになってきたようですが、TEPは1989(平成元)年の設立当初から小学校英語の授業を行なってきています。

また、近年は小学校でも「フォニックス」(発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法)を採り入れようとしていますが、

TEPは設立当初から「小学生に読み方とつづり字の関係を習得させることが、その後の英語学習を効率化し、英語力の飛躍的な向上に役立つ。」と考え、

小学校英語の授業にフォニックスを導入してきています。

 

 

 これらのことをふまえ、現在、学校以外で英語を学習していない小学生の皆さんには、TEPで英語を受講することをお勧めします。

その際、小学校の授業に合わせた学習(予復習)だけでなく、英検®の受験を前提にした対策学習とする選択肢もご検討ください。

 

 学年が上がったり、卒業後に社会で活躍したりする中で、実践的な英語力が求められる場面はますます増えていきます。

英検®は、英語の4技能(「聞く」「読む」「話す」「書く」)をバランスよく学習し、その達成を図ることができる検定です。

 

 小学生以下の英検®の受験者数は、2021年度が461,154名で、2019年度と比べ112.8%に急増しています(㈶日本英語検定協会調べ)。

これは、小学校での英語の必修化・教科化に加え、実践的な英語力が求められる場面を経験することで、学校外で英語を身につける必要があると考える保護者や児童が増えていることを反映しています。

 

 

 実際に使える英語力を身につけることを目標に、英語教育で実績のあるTEPで、この秋から本格的に勉強を始めてください。