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2021.07.16
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夏休みの過ごし方
間もなくやって来る夏休み。この夏の学習計画は立てていますか?受験生も、受験生以外も、夏休みに効率よく勉強することが大切です。どう過ごすべきか、以下の5つを提案します!
- 徹底的に復習する! 夏休みは丸ごと復習する最大のチャンス!
得意科目はより伸ばして自信をつけ、苦手科目は克服しましょう。受験生は特に冬休みに入ると、入試の過去問などを使った仕上げに入ります。つまり基礎を理解しておくには、この夏休みが最後のチャンス。
- 規則正しい生活を送る! 秩序ある生活と学力との相関性はある!
朝同じ時間に起きて朝食を食べ、夜同じ時間に寝るという、秩序ある生活を送っている子どもは、そうでない子どもに比べて学力が高い、ということが文科省のデータで立証されています。夜更かしせず、規則正しい生活を心がけましょう。
いつまでに宿題を終わらせ、いつまでにテキストを解き切るか、そのために1日何ページ進めるかを、逆算して考え、実行しましょう。計画通りにやり終えたときの達成感は半端なし!
1日のうちで、いつ何をやるか決めておくことも効果的な勉強法の1つです。頭が冴えている午前中は英語や数学・国語など、思
考
力・判断力が必要な教科を。理科や社会などの暗記事項の勉強には午後がいいでしょう。眠たくなったら無理せずお昼寝タイム。15分程度の昼寝は頭をスッキリさせてくれます。寝過ぎは逆効果なので、要注意。
体を動かしたり、テレビ見たり、リフレッシュタイムも必要です。ただし、そのままダラダラしないように、コントロールしましょう。
夏休み明けにいいスタートが切れるよう、夏期講習も活用して、自分のペースで計画的に進めましょう。