8/23(日)に中学生を対象に全県模試を実施しました。
写真は形原教室での教室実施の様子です。
中3生はもちろん、今回が初めての受験となった中1生も5教科のテストを集中して取り組んでいました。
長時間の集中して疲れた生徒に労いの言葉をかけつつ、テスト後の見直しが大切だと伝えました。
模試を受けた後は、必ず当日に見直しをしましょう。
できるだけ当日がいいです。時間を空けないことがポイントです。
模試は自分の学力を知る大事な材料です。
①間違えた問題のパターン化ができます。
・単なるミス
・知識不足(知識不足はノートにまとめておきましょう。君だけの間違い直しノートになります)
・初めて出会って解けなかった(問題・解き方・ポイントをノートにまとめておきましょう)
②復習の優先順位を決められます。
理科・社会では、出題された問題野中で、苦手な分野が分かると思います。
そこから復習を始めましょう。
学年が上になるほど、見直しする内容も広がると思いますが、優先順位が高い単元ですので、徹底的に復習しましょう。
取れなかった単元を復習して、もう一度問題を見直し、理解できるかどうか確認しましょう。
そして、一番大切なことは、何回も見直す・解き直すことです。
2週間で3回使った情報は、長期記憶されるそうです。
つまり、2週間で最低3回は見直し、解き直しをしてみてください。
見るだけのインプットでは長期の記憶はされません。しっかりアウトプットとして解くことも意識してください。
本日受験された方は、9/23(水)ごろから結果が返却される予定です。